映画館釜山広域市中区(南浦洞)
国都劇場の本館を改装してオープンした映画館「CGV南浦」
映画館の紹介
地元の人から観光客まで多くの人が集まる南浦洞に位置するCGV南浦は、2001年11月10日にオープンした2つのスクリーンを所有する映画館です。もともとこの地には国都劇場(국도극장)という有名な映画館がありましたが、その本館をリニューアルし、CGV南浦として生まれ変わりました。
映画館そのものはビルの5階にありますが、ビルの入口周辺の外壁にも映画の広告が多数見られ、すぐに映画館が入っているビルであることが分かる造りになっています。
ちなみにビルの1階にはゲームセンターもあり、ゲームセンターと映画館が一緒の造りが主流であった一昔前の日本の風景にもどことなく似ており、懐かしさも感じさせてくれます。
【参考文献】
・「CGV」부산역사문화재단 ※オープン年月日と映画館の歴史を参照
http://busan.grandculture.net/Contents?local=busan&dataType=01&contents_id=GC04210500 (最終アクセス日:2020/2/10)
基本情報
- 館名:CGV南浦
韓国語表記:CGV남포 - 住所(道路名):釜山広域市中区BIFF広場路18
韓国語表記: 부산광역시 중구 비프광장로18 - 最寄駅:地下鉄1号線「チャガルチ」駅5番または7番出口から徒歩約4分
- 公式WEBサイト:http://www.cgv.co.kr/ ※別ウインドウで表示されます。
- 座席数:1館(118席)、2館(118席)
- Googleマップ:https://goo.gl/maps/Guoiw8WMpfrGvbuq7 ※別ウインドウ表示されます。
- カカオマップ(360度View):http://kko.to/DfvVT_U0j ※別ウインドウで表示されます。
※座席数はCGVの公式WEBサイトに掲載されている数値に基づいています。
CGV南浦の写真集
[記事公開日]2020年2月10日
※2016年11月10日に訪れた時の体験を基に作成しています。